policy

ポリシー

指導理念

「決断する力」とは「問題や課題に対して、自分の意思を持って決定していく力」。スポーツは、決断の連続です。 練習の中で、子ども達自身で決断する機会を多く設けます。また、すぐに答えは教えず、自分で考え、決定し、実践できるよう促します。

集団スポーツでは、仲間に目を向け、仲間の感情に直面する場面が多くあります。他者の気持ちを察し、理解する「思いやりの心」が養われます。 それぞれの個性を認め合い、力を合わせて協力する関係の構築が出来るよう、子ども達に寄り添います。

スポーツは、失敗を重ねながら挑戦を繰り返すことで習得していくものです。 「もっと上手くなりたい」と向上心を芽生えさせ、失敗を恐れず思い切りチャレンジできる環境を作ります。

勝ち負けは重視しません。子ども一人ひとりの個性を尊重します。 子どもの思いを否定したり、子ども達を比較したりする指導は行いません。 スポーツを安全に行う上で必要なルールの範囲内で、子ども達それぞれが自由に発想し、工夫し練習に取り組める環境を作ります。